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■降りかかる災難111
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7月よりこのよもやま話は中止していた。それは度重なる問題に合ったのと自身の意欲の減退である、今一番の問題は家内の姉の一人息子がすい臓ガンに侵され、寿命はもうすぐに消えるであろう。
私も83歳の誕生日が済んでから、急に体調に変化が生じた。それは記憶力や判断力が極度に減退し、スーパーコピー時計きれいに整理したつもりがどこへ仕舞った忘れることである。
それに、よく夢で昔の出来事を思い出し、その始末をしなければと懸命になる自分である。あとで考えたらバカバカしことの連続で、80代に入るとこんなまでに変わるものかと驚いている。
一番身に染みて分かるのが体力の現象だ。しかし、悲観は禁物。庭に植えた野菜で、キヌサヤエンドウは上出来で近所にもおすそ分けし、トマトは今が盛りだ。
小型のスイカをうえてたのが大成功で、作日その第一号を収穫した、小型なので食べにくいが甘みは十分で、これも近所の家にあげたいと思う。
私の寿命も短くなるが生きる経費も多額となる。既に男の平均寿命81歳を越えたが、これから多くの困難が待ち受けているであろう。その点で一番の恐怖はガンであるが、それは神仏にお願いするしかない。私は良き時代に生まれたのかも知れない。
2023/08/06(日)
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