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風景写真よもやま話

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2018/06 <<

狂った社会A
 毎日が平凡で、さしたる話題も無いなか、また若者の信じがたい事件が発覚した。この16日に書いた新潟市で起きた小学2年生の女児を殺し、線路に放置した殺害事件が話題となったが、今度はまた岡山県津山市で起きた14年前の殺人事件である。

 当時小学3年生だった女児が下校途中に若い男に追尾され、家に入るなり刃物で腹を刺され死亡した。その男は今、犯罪を犯して刑務所に収監されていたが、警察の捜査によりこの女児を殺害した犯人であることが判明した。

 男は小さな女児の腹を刺して服が血に染まる様を見たかったという。全く理解できない感情に、この世の異常が日増しに高まるのを禁じえない。

 これらの犯人は何らかの原因で精神に異常をきたしている。それは悪霊が憑依したのかもしれないし、強い霊的障害を持つゆえの犯罪であろう。

 遺族の悲しみは言葉にならない。この少女の親は14年間に渡りチラシを作って、道行く人々に情報を求めていたというが、警察の思わぬ捜査で事件が解明できたものであった。

 人は何のためにこの世に生を受けるか。そのわけが判れば少しは犯罪が減るであろう。宇宙の同胞たちはこの地球を「苦しみと悲しみの星サラス」と呼ぶ。

 それはまだ発展段階の初歩で、苦しみや悲しみなどの試練を経なければ生まれた意味を理解できない宿命である。この苦の目的とは如何に。それはあらゆる経験から人の本体である魂を磨くためである。

 人を動かすものは心であるが、魂は永遠である。その心からあらゆる経験を経ながら、人の何たるかを学び魂を進化させるのであるが、死ねばこれで終わりと考えるようでは魂の進化はあり得ない。

 この世は多次元

2018/05/31(木)

My Diary Version 1.21
Written by 中村邦夫 CGI提供じゃわ