2022/09 << >> 2022/07
■便秘
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老いるといろんな病気を発する。その一つが便秘である。便秘はまだ男盛りの時から時々あったが、今はそれが続いてあるようになった。
2日、3日と弁が出なければお腹が張り、薬を飲んで出すことにしている。何度も書くようだが、この6月11日をもって私は突然の変化を感じ、腹部や胸に嫌な気分を抱く得たいの知れない精神状態となった。
急に体力が減退し、畑仕事など自由な行動に魅力を感じなくなった。それを娘に話すと、のみ薬、いや新陳代謝を盛んにする栄養素を含んだ高価な薬水をくれた。おかげでこの水を飲んでいるうち、気分の悪さや痛みは消えたが、便秘とは関係ない。
便秘薬は医師から十数日分をいただいている。明日の朝はこの薬でお腹がすっきりするであろう。願わくば薬に頼らず便通を良くして健康を保ちたいものだ。
2022/08/30(火)
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■核戦争の危機
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ニューヨークの国連本部で行われた核拡散防止条約(NPT)検討会議は、ロシア一国の反対で最終文書案を採択できず決裂した。前回2015年に続く決裂で、ロシアのウクライナ侵略で核の脅威が高まる中、NPT体制への信頼を揺るがす結果となった。
核拡散防止の唯一の国際会議で一致団結して事に当たるのが筋なのに、ロシア一国の反対で決裂したものである。条約は1970年に発効したNPTについて、条約内容や過去の会議の合意履行状況などを再検討する会議で、
5年に一度開かれ、今後の方向性などを含めた最終文書の採択を目指す。10回目の今回は2020年に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期され、次回は26年に開かれる。(読売新聞より)
ウクライナを侵略したロシアの暴挙は許し難い。少し甘く見た侵略戦争も他国の援助でまだまだ長引きそうだ。私には広大な領土と資源を持つ大国がなぜウクライナが欲しいのか理解できない。
問題はこの紛争が世界を巻き込み、最終的には核戦争に至る道を想像するのである。ウクライナはアメリカとロシアに次ぐ原発大国で、核戦争の発端はどこにでもある。
私はなぜこんな危機を覚えるかといえば、この広大無辺な宇宙には、核戦争で壊滅した星がいくつもあるからである。彼らのうち、進化した同胞達はまだ赤子に近い精神的に幼稚な段階にある地球人を監視し、事おあるごとに地球人を拉致して宇宙の真実を知らしめてきた。
私の手元には宇宙人から、この広大な宇宙の実態を見せられ、彼らの星に行くか帰りに、核を使用して壊滅した星のあることを見せられ、それを本にして知らしめようとしている地球人が数人もいることを私は知っている。
科学や技術が進化しても、精神的や霊的な面での進化が遅れれば、そのアンバランスから破滅のカルマである最終兵器を使う愚かな星となろう。
宇宙学を研究される大谷篤氏は、この宇宙情報からの詳細なデーターを解き明かして地球文明の欠点を述べられた。その情報は「そうだったのか 宇宙人と銀河世界とこの世の超仕組み」ヒカルランド社に詳しく書かれている。
2022/08/29(月)
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■救急医療費
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家内が2度目の急病で、救急車のお世話になる。8月2日は病院からの帰り道で片足を側溝に踏み外し、見知らぬ人に救急車を呼ばれた。
幸い、治療らしい治療もせずに長男の車で帰ってきたが、今度は18日の夜9時半ころ、寝ていたのに這うように起きてきて、わけの分からない言葉を発して転げまわる。
何を聞いても会話が成立せず、うろたえるばかりで救急車を呼んだ。私は救急車に同席し、息子は自分の車で病院へ行くことにした。
病院についても意識がうつろで点滴を受けながらベッドで休む。午前1時半、意識が少し回復したのか、点滴を受けながら医師と二人で歩き、初めて面会する。
聞くところによれば病気ではなく、一時的な意識障害だという。だからこれで家へ帰りゆっくり休んで欲しいという。帰りは息子の車に相乗りし、真夜中の帰還となった。
朝までゆっくり休んで、元の状態に戻ったので聞いてみると、家出の徘徊や病院で手当を受けた記憶は全く思い出せないと言う。自分がどんな状態で救急車のお世話になり、真夜中を徘徊したかを思い出せないのだ。
とにかく、その後は何の治療もせず以前と同じに回復したが、医療費を払わねばならない。治療費は電話で聞くと3000円台で安かったが、明日は私が病院へ行って納めてこよう。
日本赤十字病院には救急車が3台あった。最近は日中の救急車の出動が多く、多い日には10台ほどがサイレンを鳴らし、近くを走ってゆく。
家内の病気は一体何だったのか? 本人は全く知らないし、医師も分からない。家内は80歳に近いし、いつどこでどんな発作が起きるか分からない。
私も82歳、超高齢化時代が到来した。長い病気による入院生活だけはごめん被りたいものだ。
2022/08/28(日)
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■草に埋もれた我が家
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今から約40年前に、田んぼだった土地を宅地にして売り出したのをを契機に、宅地を購入した。ここは一面の農地だったが総てが宅地に改変された。
それは近くに富山港と富山市を結ぶ電車が通り、市の中心までは約15分で行けるからであった。団地ができると電車の駅が作られ、国鉄から行政、そして民間へと委譲されてより便利となり今がある。
だが、ここで大きな問題を抱えることになった。それは私が山育ちで、屋敷を林にして生まれ故郷を再現したかったからである。
家は入り口に塀を作り、内部にはサルスベリやムクゲなどいくつもの庭木を植えて今がある。だが、植えた木は月日と共に多きくなり、特に門かぶりの松は、あまり大きくなったので2年前に職人に根元から伐採していただいた。
家の周りは草だらけで、寺院を模した庭や小さな畑もある。この草だらけの庭が問題となりつつある。それは私が老化して草刈など管理できない年齢となったことである。
草はすぐに伸びる。老体に鞭打って毎日1時間ほど刈り込んでいるが、まだ数日かるようだ。利口な人は家だけを残して総てをコンクリートで覆った人もいる。
約10年前から、新築の家を建てるときは周囲をコンクリートで覆う人が増えてきて、庭木を管理する必要がなく便利な住まいを採用されている。
今からコンクリートで覆えば、莫大な経費がかかるであろう。若い家族がいれば心配ないが、老人となれば行く末が心配だ。その証拠に住人がいなくなった家が庭木の林に囲まれ、家が見えないほどに伸びて荒れ果てた家も出現した。
新築の家は益々増えるが、反対に住まなくなった家も増えてきた。全国での空き家は約750万戸、その空き家はどのような運命を辿るのか。私の家も私が死ねば、その行く末は誰にも分からない。
2022/08/27(土)
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■痩せたねえ!
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最近、遭う人がみんな私を見て痩せたという。それは自分自身が一番良く知っている。あの6月11日、急にお腹と胸の全体が痛み、しばらく動くこともできなかった。
何事が起きたのか? それは今もよく分からない。当時はある神社の境内で非業の死を遂げた先人の供養をしようと準備中であったが、もしかしてその無念の霊が私に救いを求めて取り憑いた(憑依)のかもしれない。
以後、胸や腹の外周が不愉快な気分にさらされ、食事も以前と違う味がしておいしくない。従って食事の量が減り、毎日嫌な気分のままに毎日を過ごしてきた。その病名は不安神経症である。
これを見た娘が、神経を正常に戻すサプリメントをくれて、私はそれを飲んでやっと胸の苦痛は停まった。
だが体重は7kgほど減り、未だに回復しない。ご飯は美味しいし、沢山食べればよいのだが、それほど食欲が湧かないのだ。
私は82歳と6ケ月となり、男の平均寿命を超えた。自分で思うのだが、これは加齢のせいではないだろうか。加齢は放物線を描きながら老化すると思っていたが、段階的に急速に体力や気力が落ちるのであろう。
今朝も起きてすぐに自分の体調を見るが、やはり昨日とは落ちた気分がする。今までこんな体験がないので、緩やかに体力が減退すると思っていたのが間違いのようだ。
しかし、この現状をみると、ある日突然身体に異変を感じ、体力が弱くなるのが老化とみるべきであろう。それは神仏が教えてくださる。
いつまでも若い者には負けないと思っていたが、それを気づかせるのがこの現象であった気がする。
男性の平均寿命は81.6歳、私は知らぬ間に平均寿命を越える年齢となった。あと何年生きられるか分からないが、これまでの人生に全く悔いは無い。
2022/08/26(金)
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■晩飯食料調達
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この7月から晩飯のおかずをを外部より調達することにした。業者は「よしけい」で、有名な副食の配給業者である。
今や高齢化が一気に進んで、このような食事を作って配達してくれる業者は何社もある。食事は自前で材料を選び、今日はどんなメニューにするかを楽しむ材料の一つであったが、今や超高齢化となり、仕上げた食材により家で暖める簡単な調理法でおいしい食事を満喫できる。
早いもので、3人家族だが2人前の契約を結んで2ケ月が過ぎた。ところがここで問題が起きる。それは最終料理をする家内に認知症の気配が出てきたからだ。
周に一度、分厚いメニューを書いた調理本が贈られてきて、それを見ながら材料を暖めて組み合わせ、おいしい副食を作るのだが、認知症には叶わない。
長男がこの料理法に詳しく、メニュー通りの方法を家内に教えるのだが、家内は時々間違った作業で、大本と違うおかずを作る。
それを見た長男がすぐに指摘し、自分が協力して完成させるのだが、長男も仕事で遅くなる時がある。そのときは少し違ったつくりになり、意とした副食にならない。
家内も私も急速に認知症の気配が出てきた。これでは手本を読んでも、その通りに作れない。息子が私に協力しろというが、料理など作ったことのない私には無理だ。 老いて手数のかからない副食を作る案を選んだが、認知症の気配には叶わない。これが本当の認知症にでもなれば、もう作れないであろう。
息子はどこで覚えたか、手際良く調理ができる。家内や私が作れないとき、息子の帰りを待つ意外になくなるだろう。
この先、老いればどんな生活が待っているであろうか?
2022/08/25(木)
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■ありがとうと感謝の一日
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五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を読んで、深く感銘する。自分がどんな境遇になろうが、常にありがとうや感謝の言葉を発し、祈ることが結局自分を高めてくれるのであると。
1964年、岩手県二戸市の生まれで、米国マサチューセッツ工科大学へ留学、工学博士であり、現在企業経営の傍ら、数社の技術顧問を務め、新規事業、新技術の創出に関わっておられる。
この本は娘が貸してくれたものだが、長く外国を訪問し、イスラエルで遭ったオバサンとの関係に深く考えさせられるものがある。
どんなことが起きても「ありがとう」と言い、「感謝します」と言える人は少ない。この世に生まれて何を学ぶか、それはどんなことが起きようがすべては自分を進化向上させてくれる因となる事柄であるからであると。
自分に不利益なことが起きれば、普通は強く反発し反逆の言葉を連発するものだが、この人生を先取りした考えが自分を進化向上させてくれるのであると。
それは誰にでもできることではない。私は神仏を信じ、愛しているからこそ、毎日感謝の言葉を仏壇の前で唱えている。それが最近、1回だけでなく、いろんな出来事が起きるたびに、御仏に感謝のお礼を欠かさなくなった。
人は輪廻転生しながら自分の魂を清め高めるのであるから、至極当然と考えるのである。これからどんな世が来ようが、自分が信じた道だけは死ぬまで見極めよう。
2022/08/24(水)
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■状況が一変した自分
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6月以来何かに取り付かれたような気分になり、自分の気持ちも大きく変わった。まず体調が悪くなり、腹部や胸部が圧迫されたように苦しい気分になる。
こんなことは初めてで、娘が心配してある薬水を与えてくれた、水は身体が要求するあらゆる栄養素を含み、それを水で延ばして食後に飲むのである。
おかげで腹部や胸の不快感はなくなった。だが身体が疲れ、じっとしているのが辛い。少し好きなことをやろうとすると、疲労感が強く出て長続きしない。
そして一番困るのが記憶力の減退だ。減退どころか、新しいことまですぐに忘れてしまう。これも加齢のせいであろうか。
老いはこの82歳を境に急速に深まった感がする。今は外温が35度を越える酷暑なので、何することもなく家の中で本を読むか、寝ている始末だ。
私は老いは目にはっきり見えないように徐々に進行するものと考えていたが、このように急速に自分が変わるのを見て愕然とする。
娘は自分が勧めた栄養素を凝縮して水に溶かした薬で、元の健康を回復すると思っていたようだが、今の所身体がだるくてやる気が出ない。
自分の身辺整理をしようと、ぎっしり詰めた本立てを見てもその意欲は出てこない。
娘がくれた栄養水は確実に効果がある。この水を長期間飲んでその効果を確認したい。願わくば記憶力の回復と健康を元通りに修復したいものだ。
2022/08/23(火)
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■一日の過ごし方
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今日は日曜日、昨日の雨もあがり、曇りとなったが雨の降る気配は無い。そこでこの日曜日を如何に過ごすかが問題となる。
暇な日曜日ほど、外で遭う人は少ない。皆さんは家で何をして一日を過ごすのであろうか。70,80代の老人となればできることは限られている。
ある本には、一日中ぼんやりしていてはいけない。暇ですることが無ければ、せめてラジカセで歌謡曲を聴いたり、ラジオで会話を聞いて過ごすのが一番頭に良いと書いてあった。
頭は使わないとすぐにさびがきて、認知症の原因となりやすいからである。私は暇なときはできるだけ本を読むことにしている。
それは昨日も書いたように、頭の回転を常時活かすためである。だが、今日は家内を誘い、近くの町内を散歩してきた。
歩いた距離は約500m、40分ほどかかりゆっくり景色を眺めながらの散歩であった。新しい団地の中を通り、大きな運河に出た。その景色は雄大で、小さな団地に引っ込んでいるより、体力と頭を使うことに適している。
このように、80代となれば、日ごろどんな生活をして過ごすかが大きな問題となろう。何もせずに、寝てばかりいれば認知症への道を早めるばかりとなる。
超高齢化時代を如何過ごし、健康な自分をつくるかが今後の大きな課題となろう。
2022/08/21(日)
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■推奨したい本
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私は何回も人の生活を支える未知なる分野を書いてきた。何度も言うように、人は魂の存在であるから目に見えるものではない。それは一人ひとりの行動によって知ることになる。
ここに人とは何者か? 人はこの世に生まれて何を学ぶのかを詳しく解説された本がある。その本は「魂の黄金法則」で、作者は久保征章氏である。(定価1400円+税)
この本は、「3000人の前世療法から医師が導き出した、人生を変える魂のゴールデンルール」とある。2020年11月に発売された本は、人がこの世で生きるルールを解いたものである。
私も40年に及ぶ仏道修行で、作者の心境は痛いほど良く理解できる。人はこの世で多くを学び、その学びのを次の人生に活かすのである。
作者は言われる。「あなたの人生を変える幸せの種の撒き方が分かれば、不運は幸運に変わり、幸せな人は更に幸せになります、」と断言される。
私がわが師から学んだ仏道修行と同じ理論であり、それは「輪廻転生」の理論により解明される。
この輪廻転生さえ信じない人も多い。この本は是非とも総ての人々に読んでほしいものである。
(追記)娘が同じような本を貸してくれた。どこで仕入れたか知らないが、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」五日市剛氏著(400円+税)である。
これは五日市剛氏の講演筆録であり、これも是非とも読んでほしい本である。
2022/08/20(土)
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■立山に咲く
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昨夜の9時半ころ。家内がよろめきながら起きてきてばったり倒れてしまった。あまり急なことなのでとまどい、身体の様子を見ると尋常な姿ではない。
身体全体がタコのようになり、言葉もうつろだ。どやら身体に大きな異変が起きたらしい。息子と私では手当てできないので、救急車を呼ぶことにした。
家内は家から約4kmほど離れた日本赤十字病院へ運ばれ、正気に還るように手当てをされる。決着がついたのは午前の1時半ころで、それでも左右から支えなければ体系を維持できない。
医師の見解では、病気ではなく何かが作用してただ自由が効かなくなったのではないかという。やむなく息子の車に乗せて家へ運ぶ。
家内は言葉も話せず、すぐにフトンをかむり寝込んでしまった。こんなことは初めてで、家内は死ぬのではないかと心配したが、朝遅くまで寝込んでやっと正気に返った。
原因は今も分からない。今年は異常に高温状態の日が続くので、日射病にでもなったのであろうか。さて、話はこれからだ。
今日は嫁いだ娘を呼んで少し離れた床屋へ行く。車は息子が使用しているので、娘の車を借り出した次第である。我が家に着いた娘はこんな話をする。
人は何のためにこの世に生まれてくるのか? それは魂を清め高めるためであり、多くの経験を積んで神仏を目指すのだと答えた。娘の考えも同じで、一冊の本を置いていった。
そして娘は言う。小さな善意が人々の心を暖かくし、相和して供に成長しようと願う。例えば今私がHPで紹介している立山の平原に咲くいろんな花のように。
花一輪をあげる行為も立派な善意である。父さんはまだその点では少し甘いかな? 私にも小さな善意は多くある。その花は直接上げれなくても、わがHPを通じて差し上げることもできる。
この殺伐とした世に生まれて何を学ぶか。それは暖かい善意だという。この点では私も大いに同感しよう。
2022/08/19(金)
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■救急車での治療費
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先日の2日、家内が整形外科へ電気アンマをかけに行き、帰り道で身体がふらつき横の溝に落ちた。溝は深さが40cmほどあり、すぐには起き上がれない。
それを見ていた見知らぬご婦人がすぐに日赤へ救急車を呼ばれた。救急車の音がしたので、私は家内の帰宅が遅いし、400mほど離れた医院へ様子を見に行くことにした。
すると前方に救急車が停まっている。もしやが本当になったかもしれないので、急いで自転車を走らせる。するとやはり家内だった。
寝台車に載せられ各部を点検されている。そしてすぐに日赤病院へ私も同乗して走ることになる。院内での検査はまったく異常なかった。
すぐに病室から開放され、私と二人タクシーで帰宅したのであった。通報していただいた2人のご婦人はすぐに現場を立ち去られたという。
さて、それから15日が過ぎて治療の経費など、経費の請求がないので、電話で聞いてみた。治療費は1220円だという。治療費の請求が来ないないのはなぜか分からないが、軽度なので、まさかただだとも思えなかった。
家内は検査の結果かすり傷程度の傷で、包帯を巻く必要も無い。通報してくれた二人にはすぐに現場からいなくなり、お礼の挨拶もできなかった。
15日が過ぎても治療費の請求がなく、電話で問い合わせると1220円だという。そこで今日は体調が悪い家内に代わり、私が病院へ支払いに行くことにした。
時々豪雨となる秋天候のなか、電車とタクシーで病院に着き、かかった治療費を支払う。通報してくれた人とは私も合っていないし、家内も誰かは知らない。
この盆暮れにとんだ災難を受けたが、救急車で運ばれた転倒事故を無傷で済ませたことに感謝せざるを得まい。
2022/08/18(木)
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■注意力散漫
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毎日、同じような日記で恐縮だが、今日もミスしてしまった。今日は朝から雨が降り、息子も朝早くから仕事で、お使いは自分一人で行こうと思う。
大阪屋スーパーは家から500mほどのところにあり、ここなら歩いて行けそうだ。寒いので厚着して、雨の中を歩いてスーパーへ向かう。
体調は良いほうだが、無事に用事が済ませるか否かはやってみなければわからない。防寒具を身につけ、傘をさして家を出る。小ぶりの雨は、歩くのに全く支障が無い。
水曜日のスーパーは買い物客が少なく、混雑は無い。それは安売りなどの得点がないためで、雨だからなお更のことである。
開店と同時に到着し、すぐに店内に入る。入り口ではいつものレジ係りの店員が出迎えてくれた。駐車場は車が約20台程度、広い店内は閑散としていた。
食材は2ケ月前から、夕飯のおかずだけを外部に委託し食べているが、このお盆は外注できなく自家調達の日だった。
体調は完全ではない。店に着くころには身体がよろめくような感がして、疲れが出てきたなと感じた。しかし、この距離を歩いてきたのだから文句は言えまい。
仏様にお供えするお菓子やお花、果物を中心に買い、あとは夜のおかずを選んでレジへ向かう。レジにはまだお客は来ていなかった。
レジのおばさんとは親しい付き合いだから、大いに話をして2700円の代金を払い、品物を受け取り担いできたリックを脱いで詰める。
このときだった。何かが足りないと初めて気づく。それはコロナ予防のマスクをしていないことだった。家を出るときあんなに慎重に身を固めたのに、マスクを忘れていた。
コロナ騒動は全国に拡散し、益々拡大しつつある。そんななかマスクをするのは常識なのに、それを忘れたのであった。しかし、私を見た人は誰一人文句を言わなかった。
最近の私は記憶力や注意力が散漫となり、大切な部分で忘れることが多くなった。その理由は分かっているが、それを克服するのは難しい。
心配した娘が効果のでる特製の自然食品を持ってきてくれるが、一度この病気に入った私は、すぐに改善するわけではない。それに老化現象も加わり、先が心配となる。
娘は先のことばかり心配するから、益々症状は悪くなると忠告してくれる。「不安神経症」これが私を困らせる悪病である。
この注意力の散漫を如何に克服するか、それが私に与えられた使命である。
2022/08/17(水)
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■ATMでの思わぬミス
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家計費が少なくなったので銀行へ向かう。最近の頭の具合は最低で、間違うと困るので長男を誘ってゆく。私はすでに車の運転はやらないように決めている。
ATMは案外空いていて、すぐに順番がまわってきた。操作はお手の物だったが、今は自信がなく息子に点検されながら操作は進む。
暗唱番号はまだ忘れることなく、希望の金額を打ち込む。するとボックスに明かりがつき、お金の入った箱が開いた。ことはこれからだった。
私はキャッシュカードを引き抜いて、そのまま帰ろうとしたのである。すると現金の入ったボックスはふたが締まってしまった。
これは大変なことになった。まずお金を引き出し、つぎにキャッシュカードを抜くのが基本だが、お金のことはつい忘れていた。
これでは何をしにきたのかわからない。行員に聞き、ATMの横にある電話をとり、息子がATMを統括する部署に電話し事情を話す。
電話は自動的に担当部署につながり、相手はもう一度同じ操作をしてくださいと言われた。指示通り前と同じ操作を繰り返す。
今度はうまくゆき、現金を素早く引き出す。通帳は前のお金は解約され、新たにお金の額が刻印されていた。
私も困ったものだ。6月の11日、急に身体が震え、得体の知れない魔物でも身体に入りこんだ気がする。いやもう82歳の高齢だからかもしれない。
今はその余病で毎日がつらい日々を送る。この頭と身体はいつまで耐えられることであろうか?
2022/08/16(火)
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■ぼけない方法
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不安神経症となり、毎日寝てばかりいるので、娘が強く警告してくれた。考える力が薄れ、思考することがないので脳がお休みとなり、ぼけるという。もう半分はボケていよう。
至極当然な話で、私は体調が良くなれば、町内を散歩する習慣をつけようと思い、歩き始めたところである。
そして娘は言う。体調が悪く、散歩もできないときはラジオをかけて、いろんな情報を得るようにしたらよいという。
私の病気は朝のご飯を食べて1時間ほど普通だが、そのうちに胸が不愉快な気分になり制御できないので、すぐ少量の薬を飲む。これで完治するわけでなく、お昼頃までこの嫌な胸の動悸が続く。
毎日がこの繰り返しで、まったくいやな病気をいただいたものである。これも運命であり、私の一生には逆らえない。
少しでも良くなるように日夜、神仏に祈願しているのである。
2022/08/15(月)
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■妄想
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不安神経症という病気になって、妄想することが多くなった。今朝も長男にこんな話をする。
家の庭で焚火して、焼き芋を作ろうとするなんて、法律違反だよ。車で木材のかけらを集めてくるという話は本当か?長男はびっくりしたような顔をして、私に「そんなことはしないよ」と鋭く反論する。
それは当然だろう。民家が近く、火を焚けばすぐに引火する距離だから、常識外の話である。
このようにトンチンカンな会話が多くなった原因は。不安神経症の影響であろう。高校生の時に行った知能試験で73点の成績しか取れなかった私は白雉の段階かと悩んだものだが、これまでの82年の生涯を健常者と同じように生活してきた。
電力会社では会社の管理職として部下の組合員を管理してきた。それがこの病気一つで知力や体力は大幅に低下し、今、先が思いやられる。
娘かもらった忠告を胸に今日も頑張ろう。身体を常に動かすようにと・・・
2022/08/14(日)
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■不安神経症
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去る6月11の日だった。その日は仲間と富山県北部の魚津市にある小さな神社で、土地の浄化を目的に仏陀の成仏法により、地域を清める仏教行事を行う予定でみんなが集まっていた。
私の役は式典の写真を撮る役で、準備が始まるころから周辺の構想を考えていた。ところがそのひと時のことであった。 気を抜きまどろんでいると、急に腹や胸が圧迫された気分になり、不安感が押し寄せてきた。それは過去に経験したことのない気分で、息をするのも苦しくしばらく車の中で休んでいた。
式典が始まり、来賓に神主様をお招きしていたので、最前列で拝観してもらう。式典は順調に行われ、後片付けが始まっても私の心は気が抜けたように放心状態だった。
例えようも無い悪寒がして、気分が悪くてしかたがない。やむなく跡片付けができるまでっ車の中で休み、帰路に着く。そのときは気分もかなり良くなっていた。
ところが家へ帰えり気を抜くと、また例の悪寒がしてきた。どうも、その土地に住む不成仏霊に取り囲まれていたようだった。
よくある例で、災害や事故で現場におり合わせ、その無念の霊を直接受けることがある。自分に落ち度は無いが、霊はとにかく救いを求めて近隣の人にすがるのである。
この取り着いた不浄物霊は、仏陀の成仏法でしか切り離せない。それはなぜなら自分が見も知らぬ人に取り付かれ、助けを求めることのある事を一般の人は知らないからである。
仏陀の成仏法はこのような不遇の人を救う救済力を持つ。私は家へ帰りすぐに不浄霊の悪霊を除去していただくようにお願いした。
解脱供養には数ヶ月かかるが、取り付いた人がこの解脱により安心した霊的世界で休まれることは確実であろう。
私がなぜ、このような見も知らぬ不浄物霊に取り付かれたかは、魔除けの大切なお守りを身に着けていなかったからである。
この世は太古の昔から、大きな災難が事故、災害など不遇の死を遂げた人々で埋まっている。どこでそんな災害や事故、戦争などで多くの人々が不慮の死を迎えているか分からない。
その不遇の人々の霊を癒すために企画した土地浄霊も、身を守る自分の分身を持たぬ不用意で思わぬ病気を受けた。
私はこの世には、多くの霊的な理由で苦しんでいる人がいることを危惧しているのである。
2022/08/08(月)
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■昨日から今日まで
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昨日は体調が悪く、食事をしてすぐにお腹の調子が悪くなる。お腹全体が気持ちが悪くなり、気になってじっとしておれない。
こんなことは初めてで、薬を飲んでもサプリメントを飲んでも収まらない。一日中、いやな気分で過ごし、明日は胃がんの恐れが無いか、病院で検査するよう約束してきた。
昨日から絶食しているので胃はカラカラ。お腹は快調で何の不快感もない。毎日がこんな調子なら、夢のような気分なのにと思う。
寝台に横になり鼻からカメラをノドに落とす。慣れたもので、自分でもずべての工程を観察できた。結果は最高。何の不具合も見当たらなかった。
前回検査したのが11年前、そのときと何ら変わっていなかった。空っぽになったお腹も食欲が湧かない。身体は体力が無くなり、頭がくらくらして、早く栄養を取らねばならない。
しかし、うまそうな寿司を腹いっぱい食べたが、満腹感は得られなかった。反対にまた嫌な気分が顔をだす。一体自分の体はどうなったのであろうか。
娘がサプリメントをくれたがそれも少なくなり、あまり効果も確認できない。娘は医者の薬では身体を痛めるばかりだと言い、早く人工的な薬ではなく、自然の薬草がほしいものだ。
2022/08/06(土)
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■根気がなくなる
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80歳の老境に入ると根気がなくなり、このよもやま話を書くことさえ面倒になる。しかし、暇な時間を如何に過ごすか、その例がこのよもやま話である。 毎日、面白い話題があるわけがないが、今日は老人の老化現象について書いてみよう。私がこのHPを設立したのが今から30年前、当時は最新の情報を集めるのに懸命だった。
このページは私の情報をくまなく世に出すもので、政治や経済、倫理や道徳などその話題は多岐にわたる。その根幹は私が集めた世界の情報を残らず世に出し、自分の意見を添えて披露するものであった。
若いうちは血気盛んで、いろんな識者の意見を参考にしたり、多の文献を探したものである。
ところが今は指したる話題もなく、読者の良い情報源にもならない。私は評論家ではないので、自分の秘密を赤裸々に載せるので、嘘偽りは無い。
80代とはこんな時代かを私はつぶさに経験している。今は頭の回転が鈍くなり、昨日も書いたように自転車のキーを操作することさえ忘れてしまう。
今日は腹に不快感を覚え、胃がんの心配が無いかネットで調べてみた。胃がんの症状例はいくつもあるが、まず腹の痛みで25%、気持ちが優れない現象で9%近い確率があるという。
私も心配になってきた。痛みは無いがこれ以上不快な気分が長引けば、胃カメラを飲んで調べてみなければなるまい。
老人になればあらゆる病気の気配が待っている。
2022/08/04(木)
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■度忘れ
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80代に入ると頭の回転が鈍くなり、自分では気づかぬ痴呆が待っている。昨日のことである。病院へ家内を迎えに行き、用事を済ませて自転車で帰ろうとして鍵を開ける。
自転車はまだ新品の部類で、キーを刺してひねるのだが、その刺し口が見つからない。こんなことは初めてで、違うところばかり探しても見つからないし、帰ろうとするおばさんを呼び止めて聞いてみる。
すると何とすぐ目の前にあるではないか! 毎日使う自転車のキーを差し込む穴さえ忘れて、あわてている自分が情けなくなってきた。
自分もこんなに痴呆が進んだのかと唖然とした思いであった。私は何度も書くように、この6月より急に頭の回転が鈍くなり、少しの判断もできなくなる。
まだ82歳なのにこの様じゃ、行く先が思いやられる。世に度忘れという言葉があるが、これもそのうちに入るであろうか。
老化には勝てない。そのうち自転車に乗るのも危険極まりない乗り物となろう。齢には勝てない。この先が思いやられるのである。
2022/08/03(水)
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■思いがけない災難
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昨日のことである。家内が500mほど離れた整形外科へ行くと言って帰ってこない。心配になった私はバランス操作の難しい自転車を操り、病院へと出かけてみた。
すると前方で救急車が止まって人を救っている。出かける前から救急車の音がしていたので、もしや家内ではないかと心配になっていたのだが。
駆けつけるとやはり家内であった。何事が起きたのかを聞くと、通りすがりの人が家内が片足を溝に落としてもがいていたので、通りすがりの人が通報したものであった。
救急寝台に載せられた家内は元気で、怪我をした様子も無い。あらかじめの調査が終わり、家内と共に4kmほど離れた日赤病院へ同行することになった。
実は知らぬ人の通報で救急車のお世話になったものだが、通報した人はそのままで、私が随伴者として同乗することになった。
家内の状況は明るく、足を少し打撲したにすぎない。病院に着いて検査が始まった。足の具合や血の検査までさせられ、約1時間にわたりで検査は終了する。
何の手当てをする必要もないので、無罪放免となり、帰りは自前でタクシーを手配し帰路に着く。発見者は相当深刻に考えたらしいが、治療の病院には同席しなかった。
なにのことはない。歩いて病院へ向かうはずが、途中で転んで怪我をし、救急車で運ばれ、家へ帰れば普通の仕事ができる。怪我らしいものもなく、今日は今までと大違いの変化の日となった。
見知らぬ人の通報で救急車のお世話になったが、何事も無い一日で、こんな日も世にはあるのかと不思議に思えたしだいである。
2022/08/02(火)
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■今日も歩こう
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6月11日が私にとって大きな節目の月日となった、それは前にも書いたように、老化が一度に進んで、まるで老人ホーム直通のような体力と知力になったからである。
頭の認知度は自分ではっきり分かるような程度だし、体力も小学生程度の力しか出せない。そしてすぐに疲れることだ。
娘が心配して医師の薬をあまり飲まないようにしろ!と、注意する。その代わりに健康食品を沢山運んでくれた。
私はその忠告に次のことを実践する。まずは毎日早足の散歩を行うこと。そして庭に生えた雑草の草刈を日課とすることである。
長い一日だからすぐに終わるが、一度にやらず、時間をかけて家の周りを掃除しよう。これでも体力の維持には二股かけて有効となろう。
ある日、自分ではっきり知覚できる老化を見付けられ、驚くと同時に自分の齢を知る。これが人生であろうか。
2022/08/01(月)
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