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■これも与えられた運命か
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私の病状については何度も書いてきた。不安神経症という聞きなれない病気は知らなかった。ところがその病気を私が患うことになったのである。
食事を済ませると胃の上あたり違和感を感じ、気分が悪くなる。その気分はじっとしていれば耐えれるものではなく、何かほかの事をするか、薬を飲むしかない。
かって経験のある娘が教えるには、医師の薬は最小限にしれほしいという。なぜなら、薬は身体に毒だという。薬を飲めばなお症状を引き伸ばすと。
そして薬草を沢山持ってきてきれた。その薬も切れつつある。
不快な気持ちがどんな嫌なものか、飲んでみた人しか分からないであろう。この病気がいつまで続くか、私は毎日、神仏に祈っている。
2022/07/31(日)
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■病状
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長らく病気で伏せっていたが、最近どうやらパソコンを操作できりようになった。しかし、頭の回転は大幅に低下した。
これも不安神経症のおかげと思うが、とんだ病気になったものだ。体の神経がやられて、力がでない。そのためまいにおち寝ていた。
経験者であるむすめが飛んできて、医者の薬は百害あって一利なしだという。だから薬に頼らず、農作物の自然な力な頭を使い運動をすることを進める。
この日記を書くのもその一つで、今日からつたない自分の思う記事を書こうと思う。82歳を超えたが、こんなまま痴呆になればおしまい。
孫はそのことを心配して私を怒り付ける。胃や心臓など重要な部位は食事をすればし気持が悪くなる。いままで真剣に耐えてきた。
身体がだるく、かつ欲が出ない。できるだけ、そとで散歩し、家のまわりの草むしりなどで体を鍛えようと思う。
この年になって見知らぬ大病になり苦しんでいるところである。
2022/07/30(土)
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■陳謝
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約二週間もこの「よもやま話」を休んで、すみませんでした。体調を崩し、日記を書くどころか病気と格闘するのが毎日の日課でした。
まだ快方には遠い存在ですが、病状が良くなり次第情報を提供したいと思っております。
私の病気は不安神経症で、不安感が起きると心が動揺しパニックになる難解な病気です。発病は今から40年前ほどで、職場のストレスから発したものでした。
石川県の七尾市で出力50万kwの石炭発電所の建設で、毎日の労働者が2000人で、高さ70mのボイラを組み立てる危険な仕事や、全体の安全管理の統括をしていました。
毎月のように災害が発生し、労働基準監督署や上司からお叱りを受けながらの生活に、この病気を発病したものです。
以来40年にわたりこの病気と付き合い、現在もまた発病して苦しんでいます。そんなわけで体調の良いときだけ私の記録として書きとめたいと思っています。
どうかご了承いただき、またのお付き合いをお願いします。
2022/07/03(日)
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