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■核兵器使用禁止条約
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核兵器の保有などを総括的に禁じる、核兵器禁止条約を批准した国・地域による第一回締約国会議が、オーストリアのウイーンで開幕された。
ウクライナに侵攻した上で核兵器使用の脅しをかけるロシアを非難し、核廃絶の重要性を改めて訴える見通しだという。核兵器禁止条約は2017年に国連で採択され、昨年1月に発効した。6月13日時点で、アフリカや南米を中心に62カ国と地域が批准している。
核の恐ろしさはその身になった人しか分からない。日本は世界初の原爆を2発食らい、その言語に絶する悲惨な現実を体験した。その禍根は今も残り、原爆症で苦しむ人は今もいる。
最終兵器である核は今や9カ国が保持し、有事の際にはその使用も辞さないであろう。その現実が今のロシアである。
人間とは哀れなものである。それは自分さえ良ければ何をしてもかまわないという、心の一旦があるからである。その証拠に今のプーチンが仕掛けたウクライナ戦争が証明している。
ウクライナ東部の州では、数万人が退路を遮断され、ロシア軍の捕虜となり、「死か露へ移動か」を迫るというし、露軍が強制連行する疑いが強いという。
この地球は前代未聞の戦国時代に突入した。ウクライナ戦争は今後数年は続くとも懸念されてり、戦況が停滞すれば核の使用も視野に入るであろう。
このような戦争の発端はウクライナだけではないであろう。中国と台湾問題しかり。また北朝鮮が核爆弾の実験を行い、ミサイルの試射を繰り返し、有事の際には惜しげもなく使用することであろう。
私が過去の日記で何度も書いてきた、宇宙人に核戦争で壊滅した宇宙の星を見せられた体験をした人も多い。なぜ彼ら宇宙の進化した人たちはこの悲惨な星を見せるのか。
それはこの地球が、宇宙に存在する星と同じ運命をたどる恐れがあるからであろう。カテゴリー1のまだ幼稚園程度の進化度しかない地球。
かれら宇宙の同胞たちの進化度はカテゴリー9の神仏の域に近い。それは霊性が発達しているからである。目には見えない世界を視るのが霊性である。
地球の極一部の人がその能力を持つが、それはただの市井の人である。核により宇宙の地球と言う星の壊滅か、それとも極度に進化した宇宙の星になれるか。
我々はそのどちらかを選ばねばならない。地球が壊滅してからでは遅い。そのため、今からでも目には見えない能力である「霊性」の獲得にまい進しなければならない。
壊滅か進化か! そのどちらになるか、それはあなた自身の心の持ち方にかかっている。
2022/06/21(火)
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■救急車
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最近、救急車のサイレンが朝から響き、私の町内にも来た。私の班の裏で、知り合いかどうか分からない。物見に出かけることもできず過ごしていたが、今日の夕方は喪服をきた人が数人の姿を見た。
音のした付近には私と同じ高校を出た友人がいるが、まさかその人ではあるまい。超高齢化した日本は年間140万人の死亡があり、出生数との差は60万人近くになるという。
私は今、体調不良で苦しんでいる。恐らく80代になれば病気を持たない人はいないであろう。明日の新聞に死亡者の名が出ると思うが、Fさん出ないことを祈る。
今日は朝起きてすぐ強烈な不安感が出て、パニックとなる。すぐに薬を飲んで対処するが、発病が収まったのは2時間後だった。そして決意する。
この病に対処するため、専門医の指導を仰ごうと。近くの総合病院へ出かけたが、心療内科の先生は来週の金曜日だとのこと、予約して帰る。
午後から少し体調が安定したので、気になっていた畑のジャガイモを掘りに出かけた。河川敷の畑は今年で最後と決めているので、今は収穫の喜びを満喫するのである。
今年のジャガイモは作付けを3月の初旬にしたので、今が収穫の適した時期となった。男爵芋は育ちが良く、大きく数が多い。ひと畝全部は収穫できず、残りは次回にしよう。
十数年にわたり楽しんできた野菜作りも今年で最後、良き思い出を多く残してくれた。収穫した芋は食べきれないので、親しい人に分配しよう。
今日は持病の不安感が午前中だけで、午後は気分よく過ごせた。明日はどんな日か、20km離なれた道場まで出かけ、映像で大阪の柏原にあるお墓参りをしてこよう。
2022/06/18(土)
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■体調不良
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今月の11日から大きな体調の変化が起きた。腹と胸が同時に締め付けられるような感覚になる、息が苦しくて不安感が半端じゃない。
車の中で休み、症状が和らぐのを待つ、1分間ほど続いて元に戻ったが、しばらくしてまた同じ症状が出た。一体何が起きたのか分からず、家へ帰り安静にするが、動悸はまだ治まっていなかった。
私は40年前に、忙しい職場で安全管理の統括をしていた。現場は毎日2000人が働く発電所の建設現場で、毎月のように人身事故が起きた。
死亡事故は無かったが、労働基準法を守らない件もあり、そのストレスで「不安神経症」を患ったのである。その病気は退職してもまだ続き、40年過ぎた今も毎日のように不安感が起きる。
この胸を締め付けるような不安感が、より強く感じるようになったのである。勿論、毎日不安感を無くす薬を服用しているが、それが十分に効かないのである。
そして3日前から便が出ない。便秘は過去何度も経験しているが、心配になり近くの病院で薬をもらう。この内科病院は2年前に開業した新しい病院だが、医師は大量の薬を出すので有名である。
案の定4種類の薬をもらう。肛門に直接薬を押し込んで便を排除するものや、寝る時に飲むと便が下痢状になる薬もあった。それらで処方し今は少し楽になったが、毎日出るようになれば大成功である。
不安神経症は手ごわい病気だ。その薬を飲むタイミングが難しく、食後すぐであれば副作用はあまりでないが、途中で飲むと全く効かない。
不安を和らげる薬だが、全く効かないと時間を過ごすのに苦労する。不安感だけが頭に浮かび、心が平静にできない。これが高じるとパニック障害のようになり、身の置き所が無いような気分になる。
気の小さい私は、ささいなことにも心配心がでて、この病気をいただいた。もう82歳となり平均寿命を越えたので何の悔いもないが、心安らかに余生を過ごすことが難しいのが残念である。
2022/06/17(金)
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■サービス終了
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最近、体調が悪く、書き込む記事も少なくなった。持病の不安神経症が強く出て気分が悪い。おまけに心配することが多くなったため、胃酸が多く出るようで、お腹も痛い。
それは齢のせいでもあるが、80歳を越えるとさすがにHPの操作も鈍る。そのインターネットだが、長らく使ってきた”インターネット・エクスプローラ”がこの16日でサポートをやめるという。
代わりは息子が”マイクロソフト・エディ”を用意してくれた。だが今までと少し違うので、慣れるまで操作が煩雑となる。
先日も「貨幣制度」の題で、岩手県の地方公務員だった上平剛史の驚くべき貴重な体験を載せたが、情報操作がこれだけ発展すれば人の秘密を探ろうとするのは当たり前である。
インターネットの世界は情報の氾濫で、脅して大金を得るやからも多い。それはすべてがお金である。このお金社会は通信によって成り立つ。
私のHP操作はもう少し頑張ってみようと思うが、技術の進歩に追いついてゆけない。すでに新規の写真撮影はやめたが、手元には豊富な写真情報がある。それを毎日、小出しにして体裁をつけているのである。
体調は高齢になれば日常茶飯事の変化で、今日は胃がんと大腸がんの検査を申し込んだ。お腹のがんは高齢者に多いと言う。検査はバリユウム検査と便検査だが、何事も異常ないことを祈るばかりである。
2022/06/14(火)
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■貨幣制度
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岩手県の上平剛史氏は、プレアデス星人から次のような教訓をいただいた。それは貨幣制度によって自ら滅亡して宇宙から消え去るか、それとも進化を遂げて我々のような宇宙連合の仲間に加わるかであると。
プレアデス星人が上平氏に語った一部を著書から抜粋して紹介しよう。
地球人類の諸悪の根源とは、「貨幣制度」を社会の基礎に導入していることにあるのですが、まだ誰一人気づいていません。地球人類が最もありがたがっている貨幣にこそ、人類を滅亡させる原因が隠されているのです。
貨幣制度は人間に限りない欲望を募らせ、競争、格差、差別社会を生み出しています。物質欲のエゴをむき出しにして争い、地球資源を枯渇させ、公害となる汚染物質を垂れ流し、溜め込んでは環境破壊に追い込んでいるのです。
これらは自然のサイクルを狂わせ、いまや地球を瀕死の状態に追い込んでいます。その根本的な原因が貨幣経済にあるのですが、学者や政治家も誰ひとり何も分かっていません。
「自分さえ良ければよい。今さえ良ければよい。」の刹那的エゴの心に阻まれ、改めようとする者がいないのが地球人類の現状なのですと。
いわれてみればその通りであろう。ではなぜうまくゆかないのか。それは物やお金に憧れ、心の中を清く正しく、世のため人のために使う憧れがないためであろう。
プレアデス社会は、人々の魂が高度に進化を遂げているため文明が発展し、相手に害を与える、恨むという感情は一切起こらず、常に相手をいたわり、相手を祝福する感情しか湧いてこないという。そこには当然「貨幣制度」なるものは存在しない。
これは霊性の問題である。人の本質をよく理解し魂を清め高めたことにより、愛の奉仕活動を基本とする社会ができたものであろう。
彼らは私が学ぶ仏陀の成仏法と同じようなことを言う。それは人間の肉体を動かしているのは、幽体であり、霊体であり、魂であると。
そして人間の本体は霊魂であり、肉体は霊魂によって活かされ、霊界から神界への進化を目指さないと人間社会のレベルは上がらないのだと。
彼らの世界は霊的世界である。この地球上でもわずかな人が超能力を持ち、無から有を表すなどの能力を持つが、彼らの社会はこれらの能力は極自然なものだという。
このウクライナ戦争が勃発して、にわかに地球文明の終焉が近くなったような気がする。釈迦はそんな世にならないよう霊性を獲得して仏界を目指す「成仏法」を残された。
私は超能力なるものは持たないが、霊性を獲得し輪廻の輪を脱して、心温まる仏界への到達を目指しているのである。
2022/06/11(土)
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■核戦争
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最初から物騒な話題になったが、ウクライナとロシアの戦争はどう決着して終わるであろうか。ここに一つの懸念がある。それはロシアと1300kmにもわたる国境を持つフィンランドと、隣国のスウェーデンである。
両国はこの戦争を契機に、NATOに加盟を申請した。まだトルコの態度がはっきりしていないが、もし加盟が許されるならロシアが黙ってはいない。
NATOは軍事同盟が主だから、ロシアとフィンランドとの関係が悪化して、思わぬ災いが起きるかもしれない。なぜなら、ロシアが攻めてくればNATOが動き、ロシアの勝ち目は無いからである。
するとどうなるか、それはロシアが最終兵器である核戦争を起こす恐れがあるからだという。もしそうなったら、この世は終わりとなるであろう。
私が何度もこの日記で書いているように、この広大無辺な宇宙に存在する星で、核戦争で廃墟となった星を選ばれた人々が異星人のUFOから見せられているからである。
人類の起源は宇宙にある。昨日も日本の”はやぶさ”が、はるか3億kmも離れた宇宙の小さな星から、わずか5gのチリを運んできて回収された。
そのチリを分析した結果、数種類のアミノ酸が検出されたという。それは画期的な出来事で、生物の存在が確認されたことになる。
この地球は数十万年前には宇宙から来た異星人により建国された。そのあらましは日本が世界に誇る「竹内文書」に詳しく書かれている。
私はそれを読んで、この無限に近い宇宙には無数の進化した星があることを知った。彼らが地球に入植してから何度も転変地異で地球は激変し、つい最近になってまた進化を遂げて今の地球となった。
地球人はまだまだ幼稚な段階にある。それは科学や技術を発展させたが、その心はまだ幼稚なままである。その第一の無知は、人は霊的な存在であるということを知らないからである。
この霊性のない人々が無謀な核を使うとき、異星人が見せた廃墟となった星になるであろう。霊性とは目には見えない異次元の世界視ることができる能力をいう。
「人はどこから来て、どこへ行くのか!」 人はその本体が魂であり、その魂を進化向上させるために輪廻してこの世で喜怒哀楽を学ぶ。その仕組みは仏陀の成仏法に詳しく記載され、仏道修行とは輪廻の輪を絶ち、この苦しみと悲しみの世を卒業して仏界へ至る修行のことをいう。
人には前世があり、来世がある。その因果応報の理が分かるとき、無謀な核戦争を起こす愚行はできないであろう。
2022/06/09(木)
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■商売どん底
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家内の姉の息子が、駅に近い場所で飲食店を営んでいる。ところがこのコロナ禍でお客が減少し、経営は赤字が増えるだけで明るい兆しはないという。
コロナ禍の感染者は少し減少したが、それでも客足は増えないという。お客は観光客が多く、地元の人は来ない。一人暮らしの親に援助してもらいやっとここまで来たが、もう限界だという。
そこは飲食街で、大勢の観光客で繁盛していたが、予測もできなかった天災に閉店を決意するかどうかが問われる異常事態となった。
私の家から近い市道の場所でラーメン屋をやっていた店は、とっくにやめて今は違ったメニュの店に変わったが、結果は同じで、今日の午後は定休日の看板が出ていた。
普通、水曜日の午後を定休日にすることはないが、恐らく経営が成り立たないのであろう。政府も膨大な予算を立てて、持続化給付金や生活困窮者への特例貸付金を出して生活を援助してきたが、その返済もままならない。
逆にその給付金が詐欺に遭い、多数が逮捕された。私は年金生活だから関係ないが、それでも将来を展望すればタダでは済まない。
この6月から年金が削減されるし、超インフレが控えているという。インフレはお金の価値を著しく下げる。貯金しても利息はただ同然で、物価があがればもろに生活を厳しくさせる。
お金があれば投資すれば儲かるというが、素人には無理な難題である。この現状で得する人はいるであろうか。
この世は予測のできない世となりつつある。あらゆる災厄が待ちうけ、人々の生活を脅かす。それは、まだ覚醒できない人間の強欲のカルマを気づかせる、天の采配であろうか。
2022/06/08(水)
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■貨幣経済
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最近体調が悪く、今日も昼はベッドで過ごすことになった。身体がだるく、腹部に圧迫感を感ずる。もしやガンではないかと疑うが、もう少し様子を見よう。
ウクライナ戦争が100日を越え、東部では占領された州の奪還作戦が続き優勢にあるという。テレビで見る破壊されつくした町並みを見て、例え勝ってもあとの復興が大変であろうと同情の念が絶えない。
その原因は何であろうか。ロシアはウクライナの東部が昔は自国の領土であったとし、NATOに加盟すれば自国の安全が守れないとしてプーチンは戦争を仕掛けた。
この戦争はまだまだ続きそうである。その結末は分からないが、多くの戦争は総て国のため自分のためであり、自分さえ良ければ何をしてもかまわないというエゴの心から生ずる。
その根幹は貨幣制度にある。お金さえあれば豊かな生活ができると、お金の亡者になりほかの人はどうでも良い。だが待ってほしい。人には良心と言うものがあるはずである。
少しでも困っている人、弱者をいたわり、援助を惜しまない。みんながその心を持てばこの世は安楽の世となろう。
私は岩手県の地方公務員であった上平剛史氏の著書、「プレアデス星訪問記」(たま出版)を本棚から出して読んでみた。13年前に買った本だが、上平氏がプレアデス星人に拉致され、彼らの星に連れて行かれて多くの智慧をいただいた記録である。
氏は帰りの航路で核戦争で壊滅した星を見せられたり、クリーンエネルギーの星や人と植物が融合した星を見せられ、平和に暮らしている宇宙の同胞たちを紹介された。
プレアデス星人は高度に進化した宇宙科学を利用する霊的人間の星で、宇宙に瀰漫するエネルギーを利用し、自然環境と調和する社会であり、貨幣制度なるものは全く存在しないという。
諸悪の根源は貨幣制度にある。この貨幣制度が貧富の差をつくり、人々の心を悪に導き、その結末が人や地球を破壊する戦争に発展するのである。
この貨幣制度の廃止は、人が霊的に進化し宇宙科学を発展させ、そのエネルギーを無限に取り入れれるまで実現しないであろう。エネルギーは人がこの世で生きる基本的なパワーである。
あのニコラ・テスラが開発したという宇宙エネルギーの採取方法はその後、どうなったのであろうか。ある説ではこのエネルギーが世に出れば、石油や石炭・ガスなどのエネルギ−が必要でなくなり、闇の勢力が懸命に抑えているという。
恐らくこの宇宙に瀰漫するエネルギーを取り出せなければ、地球の未来は無い。今は富めるものが少しでも弱者を助ける博愛の精神を出す助けあいが必要である。
先日、世界の食料難で苦しむ人々を援助する「国連WFP協会」から願書がきて、生活が苦しい極貧の状態にある人々を、少しでも援助してほしいとの通知が届いた。
私は10年前から、わずかながら「国境なき医師団」や「国連WFP協会」に寄付してきたが、乏しい年金から少しでも援助し彼らのお役に立ちたい。
困っている人を想像すると心が痛む。もうすぐ6月の年金が入るから待ってほしい。わずかの金額だがご勘弁いただこう。
2022/06/06(月)
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■売薬のおみやげ
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富山は昔から売薬で有名である。昔は今のように医療が発達せず、病気になれば売薬の薬で治した。特に田舎では医者もいないし病院もなく、風邪などの軽微な病気は格好の治療薬であった。
6月に入り、私のHPを飾る「今月のテーマ」の写真を4枚更新する。データーは娘に送ってあるので、明日の朝までには更新されているであろう。
その写真には、朝妻力氏が主催される全国的な俳誌「雲の峰」から、会員が詠まれた俳句を選別し私の写真に添えているのである。今回は第一番目に西宮の福島秀行氏の作品を添えた。
”薬より 嬉しき富山の 紙風船” である。
昔、売薬の人は薬の大きな袋(こうり)をかずき、一軒づつ歩いて家を回り商売をしていた。私の小さいころの思い出だが、今は医療も進化し、また交通の便利がよくなったので車で来てくださる。私も家庭薬配置業の薬箱を常備している。
昔はその売薬の薬を買うと、おまけに紙風船をくれたのである。その紙風船を膨らまし、手まりのようにして遊ぶのが子供の楽しみだった。
福島氏は、どうしてこの富山の薬売りが、おまけに紙風船をくれるのかを知られたのであろうか。随分昔の風習なので、今時この俳句を見て信じられない気持ちになった。
富山の家庭薬配置業は今も全国で続いているという。今は大きな荷物を担いで回ることはないが、この作品を一番に取り上げ、私が写した岐阜県飛騨市の県立公園である宇津江四十八滝のクリンソウ園を紹介した。
昔懐かしい売薬の紙風船を思い出し、驚きと懐かしさがこみ上げてき次第である。
2022/06/03(金)
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■破滅のカルマ
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ウクライナ戦争で世界は激変しつつある。これが世界大戦にまで拡大すれば、地球の危機が訪れよう。今日の読売新聞にその兆候を記した本の宣伝が載っていた。
題して「有事の金。そして世界は大恐慌へ」福島隆彦著(徳間書店)だ。そのあらずじに第3次世界大戦と大恐慌が同時に襲来する! 大動乱の時代に資産をどう守るべきか」とある。それは「資源対ドルの戦い」で、ドル覇権は崩壊して金は3倍になるという。
第3次世界大戦が勃発すれば、核が使われる恐れがある。それが核戦争となれば、この地球も恐らく終わりであろう。
私は先月の日記で、異星人が選んだ地球人を誘拐し、彼らの星に連れてゆく途中で核戦争で壊滅した星を見せられたと書いた。それは彼らが地球の未来を案じての誘拐であった。
わが師はたぐい稀な霊視能力を持たれた方であった。それは釈迦の成仏法を会得され、自由に霊的世界を探索されたからである。
私は自分が持つ悪しき因縁(カルマ)を視ていただいた。それは7項目もあり、そのすべてが私にあると納得した。その因縁を解消するために、私は仏道修行を欠かさず40年近くになる。
先日も記したが、わが師はそのたぐい稀な霊視能力で世界を視られ、日本に3度目の原爆が落ちるとも話されている。もしこれが世界の核戦争ともなれば、確実に地球の終焉を迎えよう。
私は悲観論者ではない。それは霊性を持ち、見えない世界を視る能力を持つわが師を信じての断言である。
岩手県の地方公務員であった上平剛史は、プレアデス星人に拉致され、彼らの星から帰るとき核戦争で壊滅した星を見せられた。その内容は著書、「プレアデス星訪問記」(たま出版)に詳しくその惨状が書かれている。
科学や技術が発展し、ついに核を手にした人類は、その無謀さを広島と長崎で示した。二度あることは三度ある。霊性の無い人類はいざまさかとなればその暴挙を遂行するであろう。
これからの世界の動向を注視し、破滅のカルマである核戦争を絶対に起こさない世を神仏にお願いしよう。
2022/06/01(水)
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