■新型肺炎秘話
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今、地球先史文明研究家の浅川嘉富氏のサイトを見ていたら、こんな記事がでてきた。それは中国で爆発的に増えているコロナウィルスは、細菌兵器として開発中に何らかの原因で菌が漏れたものと考えられるとのことであった。
今や中国とアメリカを始め、世界各地で争いが続き、特にアメリカと中国は覇権争いで一歩も譲る気はない。その先は悲惨な戦争である。
最終的には核戦争に発展することも考えられるが、その前に自然発生的に起きた事案として、この世界を恐怖に貶める細菌兵器があるという。その一つがエイズウィルスであった。
詳しくは浅川氏のサイトを読んでいただくとして、本当に原因が浅川氏の説であれば、私としては人類の愚かさを痛感せざるを得ない。
私が事あるごとに書く人類の愚かさは、人には霊性がないためである。霊性とは「物質的な欲望や本能を制御し、時には否定さえして、より崇高なるものに憧れる精神領域」だと、わが師は常に話された。
私もわが師の著書をくまなく読み、また師の理念を踏襲すべく修行に明け暮れて今がある。霊性を感ずるのは大脳にある「間脳」の部位である。わが師は「霊性の部位とはどこですか?」との問いに、このように答えられた。
霊性の部位は大脳の最も中心である間脳の視床下部です。この一番奥にその部位がある。ただし、これが働くためには、そのすぐそばの松果腺という内分泌腺の特殊な働きが必要である、と。
この説は大脳生理学者の説ではなく、わが師が深い瞑想により独自に開発された修行体験から得られた説である。ぞくに「第三の目」と呼ばれるように、四次元世界や霊界を見ることができる場所をいう。
この霊性を獲得すれば、人類を不幸にするさまざまな要因は総てなくなるであろう。だが愚かな人類は、その手法に縁を得るのはほとんど不可能に近い。 私はわが師にご縁をいただいて35年。常にこの霊性を得ようと努力してきた。だが不肖の身、未だにそんな深い瞑想はできない。
今や人類はこの霊性を持てないために、自らを不幸にし、死にすら導く愚行を繰り返している。その終着点が「ハルマゲドン」と呼ばれる世界最終戦争であろうか。
いや、その前に転変地異を招き、自らを死に貶めることになるかもしれない。それは長い歴史を持つ先史文明が示しており、幾多の霊覚者が霊視して見た未来の地球の姿を語っている。
戦争が先か、転変地異が先か。それは私の信奉する浅川嘉富氏の著書「2012年アセンション最後の真実」(学研)に詳しい。
2020/01/31(金)
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