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風景写真よもやま話

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老後の生活
 今年の3月で83歳の誕生日を迎えた。とことが、この日より私の身辺には大きな変化が現れたようだ。今までのやる気が亡くなり、家で寝てしまうことが多い。

 その原因としてある秘密の出来事があった。私の家から20kmほど離れた町のある神社で、みんなで町の発展を祈願していたとき、急に全身が悪寒に襲われ、しばらく動くことが出来なかった。

 何事が起こったかはすぐにわかった。それは亡霊を清め助ける法要をしようと準備を」している時に、早くも助けを受けに私の霊体に助けを求めに入ったものだった。

 まだ式典も始まらない前から私に取り付いて、助けを求める! 私にもその準備はない。しかたなくお任せの状態で神社の神官と同時に修行に入った。

 その後は体調が悪く、家ですることもなく寝てばかりいる。83歳となれば出来ることは限られている。今は家の周りの雑草を刈ったり、風呂場が汚れているので洗うのが仕事だ。

 80歳以上の人に聞きたい。毎日が暇な日を如何に過ごしておられるかを! やる気がなく寝てばかりいれば体力が減退し、寿命を早めるだけであろう。

 私の83年間に不満はない。この怠惰な気持ちを如何にして変えるか、名案を頂きたいのである。

2023/08/30(水)


核戦争
 久しぶりの記入だが、日記とは程遠かった。早く体力が回復し、もとのような活発な行動がっ出来るようになれば、毎日日記を再開しよう。

 今日はテレビの番組表を見て、これぞ見なければならない人類の危機であると思った。それは「もし核兵器が使われたら!」との題目で、世界の専門家が詳しく調査検討した記録の番組だった。

 76年前、広島と長崎に原爆が投下され、人類の愚かさを見たのに、その最強の武器を使って自分(自国)の野望を果たそうという指導者が増えているという現実である。

 核兵器は80年近い年月を経て大きく進化した。たった1発で半径1000kmに甚大な被害を与えることができるという。爆弾の規模によるが、広島や長崎に比べようもない破壊力を持つ。

 その核戦争はいつ起きるか。今はウクライナ戦争しか目が届かないが、世界戦争はいくつも起きる可能性があると言う。

 最近、UFOを目撃する人が増えている。宇宙人さえ信じない人が多いなか、彼らはこの地球の状態を見て未来を憂えて地球に現れるのである。

 私の手元には、UFOに乗った宇宙人が地球人を乗せ、彼らの星に連れて行きその進化を見せてる。そして地球へ帰り一応詳細を本にして発刊しているが、私の手元には20冊近い体験談を記した本がある。

 地球人の遅れは何が妨げしているのか。私は長いわが師との縁の中で多くを学び、その原因は「霊性がないため」と断言している。

 霊性とは如何に! それは目に見えない死の世界での活動であろう。人は死ねば輪廻し、今生で学んだ反省から次なる魂の行く末を決める、それは人間の行く末を細かく学ぶことで、善行により地球人の霊格は上がり、戦争とは無縁なるほど霊格を上げ神仏と呼ばれよう。例えば釈迦がそれに街頭する。

 だが、それはもう現世では不可能にい近い。霊性とは何か。これが理解でき実行できれば、人類の考え方も急変することであろう。

2023/08/21(月)


降りかかる災難
 7月よりこのよもやま話は中止していた。それは度重なる問題に合ったのと自身の意欲の減退である、今一番の問題は家内の姉の一人息子がすい臓ガンに侵され、寿命はもうすぐに消えるであろう。

 私も83歳の誕生日が済んでから、急に体調に変化が生じた。それは記憶力や判断力が極度に減退し、きれいに整理したつもりがどこへ仕舞った忘れることである。

 それに、よく夢で昔の出来事を思い出し、その始末をしなければと懸命になる自分である。あとで考えたらバカバカしことの連続で、80代に入るとこんなまでに変わるものかと驚いている。

 一番身に染みて分かるのが体力の現象だ。しかし、悲観は禁物。庭に植えた野菜で、キヌサヤエンドウは上出来で近所にもおすそ分けし、トマトは今が盛りだ。

 小型のスイカをうえてたのが大成功で、作日その第一号を収穫した、小型なので食べにくいが甘みは十分で、これも近所の家にあげたいと思う。

 私の寿命も短くなるが生きる経費も多額となる。既に男の平均寿命81歳を越えたが、これから多くの困難が待ち受けているであろう。その点で一番の恐怖はガンであるが、それは神仏にお願いするしかない。私は良き時代に生まれたのかも知れない。

2023/08/06(日)

My Diary Version 1.21
Written by 中村邦夫 CGI提供じゃわ