■UFO飛来
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大紀元時報日本によれば、ニューヨーク・タイムズの情報として、米軍パイロットによるUFO目撃情報が増加し、報告手順書を更新したと発表した。
2014年から2015年にかけて、ほぼ毎日東海岸でUFOの目撃情報が報告された。飛行中のUFOがビデオカメラに写される場合も多く、鮮明な円盤型UFOが何機も写っている。
UFOは何も珍しいものではない。それは太古からこの地球に飛来し、人類を創造し文明を発展させてきた。私はまだ見たことはないが、いつかは見たいものである。
ここで思い出すのが、大谷篤氏の著書「そうだったのか、宇宙人と銀河世界とこの世の仕組み」(ヒカルランド)だ。大谷氏はこの広大な宇宙の全貌を本にまとめられ、宇宙人が地球に関わってきた経緯を話される。
それによると、この宇宙の中心には「パラダイス」という中央宇宙があり、その周りを超宇宙という7つの銀河団が取り込んでいる。7つの超宇宙は、その一つ一つに70万個の銀河団が存在し、地球の属する天の川銀河は7番目の超宇宙で61万1121番目の番号が付けられていると言う。
これは比較的新しい銀河で、一つの銀河には2000億個の星があるという。気の遠くなるような広大な宇宙は我々の想像をはるかに超える。
全宇宙に生活している人間の数は10の37乗と言われ、文字で表すと37燗(かん)人もいるという。もはや人間の頭では理解不能の数字だが、高度に進化した優良星界は750億個あり、地球のような不良星界は1150億個だという。
私が今まで書いてきた進化した宇宙人は、「銀河連合」や「惑星連邦」などを組織し、まだ赤子のような星に住む人類の指導にあたっているのである。
わが太陽系の星にも進化した宇宙人が住み、特に金星から来たブァリアント・ソーという金星人はアメリカの第34代大統領アイゼンハワーや37代ニクソン、そして35代ケネディ、40代レーガンなどと会見し、地球人の進化について指導している。
この事実を世に出そうとしたケネディと弟のロバート・ケネディは闇の勢力に暗殺された。金星人は高度に進化し、もはや肉体を持たない5次元の世界に住んでいる。
高次元になれば波動を落とし、肉体を顕現させることは造作もない。そして進化した宇宙人は決して幼稚な地球人を攻めるような愚考は行わない。
この地球は幼稚園程度のカテゴリー1の学校だから、彼らはUFOで飛来し、進化のための援助を惜しまない。それは宇宙の法則として自由意志が確立されているため、直接地球人の前面に姿を現すことはないのである。
私の手元にはA4に拡大したUFOの写真がある。これは娘がくれたもので、福井県の東尋坊で撮影されたUFOの写真である。誰も気づかないのに子供が沖を指差し騒ぐので、見ると直径数十kmほどの円盤型UFOが写っていた。
今やこの宇宙は1億年に一回起きる大波動位相転換期と、13,000年ごとに起きる大地殻変動期に入ったと大谷氏は述べられる。それはかって味わった「ノアの箱舟」に似た大変動を迎えるのであろうか。
UFOで飛来する進化した宇宙の同胞たちから知恵を授かり、科学や技術、そして何よりも精神的な分野で進化を目指したいものである。
2019/06/18(火)
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