
エッセンス&ミスト
バッチフラワーレメディは、心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木などからつくられた癒しのシステムで、イギリスの医師であり細菌学者でもあったバッチ博士によって1936年に完成されました。
花のエネルギーを水に転写し、自然の力で活性化されています。エッセンシャルオイルやハーブ製品と違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。
花の持つエネルギーが、人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて、穏やかにバランスを取り戻してゆくことを手伝ってくれます。習慣性や副作用も全くないフラワーレメディは、赤ちゃんからお年寄りまで、お薬を飲んでいる方や、妊婦の方でも安心して気軽に使用することができます。
日本で一般的にも出回るようになったのは1996年くらいからですが、イギリスでは薬局を中心に5,000以上のお店が取り扱っています。アメリカ合衆国、ドイツ、フランスなど60カ国以上に輸出されて世界中の人々に愛用されています。「マイナスの感情に向き合うこと」ホノカ社スタッフますみより
私がはじめてバッチフラワーレメディの存在を知ったのは、10年ほど前のことです。その頃の私は「ポジティブにポジティブに」と意識が向いていたので、バッチの指標であるマイナス感情の一覧表を見たときは、正直なところ、ゾゾッとしたのを覚えています。
‥‥と、その頃、興味が湧かなかったバッチですが、後になって、「正も負も全く同じエネルギーであり、プラスに偏ってもマイナスに偏ってもじつは同じなんだ」と気づいて、印象がまったく変わりました。
自分のマイナス感情と向き合いながら、ニュートラルな状態にバランスをとることの重要性を深く深く感じています。
マイナスの感情に向き合うことは、ちょっと勇気のいることかもしれませんが、じつは、マイナスの感情の反対側に確かに存在する 豊かな才能にも向き合うことになるのです。
|
|
お花たちの持つ素晴らしいエネルギーは、私たちの魂、本来の姿と共鳴します。自然界にある調和と共生のエネルギーに触れ合いながら、日常に起こってくる感情に向き合い、セルフヒーリングにお役立ていただけたらと思います。 |
|
なぜなら、私達全てが、その心の中に、何かに対す る愛を持っているから。
仲間に対して、動物に対して、自然に対して、あるいは何かの美しさに対して…。
そして、誰もがその愛を守り、更に高めてゆくことを願っています。
そして、誰もが、その人生において、苦しい思いをしたことがあるから、
自ずと他の人の苦しみに寄り添える心を持っています。
だから、私達は自分自身を癒すだけでなく、
人が自分を癒すための手助けをすることができるという
すばらしい特権も与えられます。
そして、その時に必要なものは、愛と共感する心だけなのです。