この二重螺旋構造は、エネルギーセラピー、ラディエスセシア、ラジオニクス、音楽療法などで取り入れられてきた基本構造です。
時計回りと反時計回りのエネルギー回転によって、自発的に高いエネルギーとの共鳴が行われ、調和的な高バイブレーションのプログラム機能があります。
そのため、各種のヒーリング、エネルギーセラピーに非常に高い効果を生みます。※保護用のプラスティックケースに入った状態で使用します。
身体の器官の患部に置く・近づけることで、痛みや苦痛に対する自然治癒エネルギーの流れを増加させます。
飲み水、クリスタルなどを置きます。対象の情報パターンのエネルギー的共鳴を高め、エナジャイズすることができます。
必要なチャクラの位置に置くことで、ヒーリングが進行します(ダウジングで適切な個所を判断し、ダウジングチャクラヒーリングを合わせることで、さらに相乗効果を出します)。
コイル背面の滑らかな面を指先でこすりながら対象にコネクトし、指の反応でエネルギー状態の判断ができます(肯定的な場合は抵抗が出て、否定的な場合は指が滑る)。
室内の問題があると思われる場所に置くことで、エネルギーを改善します。さらに良いエネルギーの場所に置けば、そのエネルギーを活性化して広げます。
主にラディオニクスで行うことは、エネルギー分析・エネルギーブロードキャスト・エネルギーポテンタイジングの3つです。それらに関連したすべてを、このラディオニックバランサーで行うことができます。
ラディオニクス上で言う「アンテナ」としての使い方も有効です。
よく掌の上にペンデュラムをかざしてダウジングをする人を見たことがありませんか? 掌で受信をしながらそれをダウジングで判断をしているのです。掌よりはるかに効率的に、正確に、このラディオニックバランサーでエネルギー受信してダウジングができます。このバランサーの上でダウジングをするのです。
もともとは、チャクラバランスを行うために、このバランサーは作られました。エネルギー改善が必要な体の部分にラディオニックバランサーを置くことで、エネルギーバランスを行えます。
不調には大きな原因と二次的な原因(場合によれば三次的)があるものなので、2〜3個のバランサーを使っていくとよいでしょう。7つのチャクラに7つ置く方法もありますが、置くべきチャクラは、ダウジングで調べて決めてください。ダウジングでわからなければ、シンプルに痛みがある場所に置いてみてください。
遠隔でエネルギーを送ってヒーリングすることもできます。ウイットネス(エネルギーの目印)を下に置く、必要に応じてエネルギーサンプルも追加して下に置くという形で使います。その場合、それが適正なのか、どのくらいの時間を送るのかをダウジングして決めてから行ってください。
エネルギーウィットネスに意識を使うのも、OKです。ただ、何らかのウィットネスを使うほうがより確実でしょう。
ハイクオリティの純度の高いシリカファイバーグラスがセットされていますので、エネルギープログラミングができます。エネルギーサンプルの上に置き、右回りにペンデュラムを回してエネルギープリントをしてください。
プログラム除去は逆に左回りに回すこともできますが、磁石や強い日光を使うことでもできます。使うペンデュラム、操作の仕方などはバリエーションを持たせることができます。
水晶、水、食べ物、アクセサリーなどの浄化とエナジャイズが行えます。
ラディオニックバランサーの下に、願いとそれが起こってほしい対象(人)を書いた紙を置きます。その願いと対象が適正かどうかをダウジングします。
答えがYESであればペンデュラムを右回りさせてプログラミングします。ペンデュラムが停止したらプログラミングが完了します。その願いが叶うためのエネルギーハーモナイズが起こり始めます。
一日に一度(頻度はダウジングで決める)願いに対してオブスタクルになるものをリリースすると意識してペンデュラムを左回りさせ停止するまで続けます。次は願いが叶うための有益なエネルギーを与えると意識して右回りさせ停止するまで続けます。この活性化作業をすることで願望達成により向かっていきます。
ラディオニクスではこのような願いを叶えるための技術もあります。自分が周りがその願いの実現のために動き出します。楽しく実施してみてください。
願いが実現に向かわない場合は、何かの障害や問題があります。それを探して浄化させるか、願いに執着せずに、違う願いに言葉を変えていくのが良いでしょう。自分にとって本当に必要なことはないか、そしてその適切なタイミングは何か?これを探していくのも願望達成法の大切なポイントです。
恋愛についても同じようなやり方ができますし、ビジネスについてはウィットネスに名刺やカタログなどを利用しても良いでしょう。
ラジオニクス(ラディオニクス)とは、生体エネルギーや波動を操作することで治療する機器や療法のことで、ダウジング的手法による遠隔での測定・調整・診断・治療の技術を意味します。
この言葉の由来は、20世紀の初めにアメリカの医師アルバート・エイブラムスが始めた波動療法で、現在でもダウジングとラジオニクスは密接な関係で発展しています。
一重ではなく二重の螺旋で構成されたBETARコイルは、どこに置いても自然な共鳴をもたらし、時計回りと反時計回りのエネルギーの二重螺旋を自発的に作り出します。
ニコラ・テスラは、1894年にオリジナルのバイフィラー・コイルの特許(米国特許512,340号)を初めて取得しました。縦波形を生成する標準的な単一導体アンテナとは異なり、このアンテナは2つの導体経路を持ち、その螺旋は1つずつ他の導体の中に巻かれ、並んでループ状になり、中心で結ばれています。
純金と銅で作られたコイルがシリカプレートにセットされたこのユニークなデュアルワイヤーコイルアンテナでは、スパイラルが非常に接近して配置されているため、電磁場が互いに打ち消し合い、スカラー・エネルギー成分(情報パターン)だけがブロードキャスト(情報の送信)されるのです。