オシリスペンデュラム

古代エジプトのオシリス神の名で現代に蘇ったこの機種は、球が分散するエネルギーを固定させる形状を持っており、厳格なヘミスフィア（半円球）の連結がバッテリーとして働き、ネガティブグリーンのエネルギーを放ちます。つまり、この形状はピラミッドとまったく同じエネルギー効果を生み出すのです。 フランス人ダウザーのベリザルとシャメリーは、「球体が太陽の動きと共にエネルギーを分光させ、12のスペクトラムに分かれる」という法則を発見しました。そして、半円球を使うことでエネルギーを固定することができ、さらに連結させることで増幅できることもわかりました。オシリスペンデュラムは、この原理を使ってエネルギーを強め、かつネガティブグリーンエネルギーのみに集中させる構造になっているのです。特に高度なヒーリングに有効です。セラピーの現場では、オシリス単体で使うことはほとんどなく、熟練したダウザーも慎重に使用するほどですが、それゆえ、神のエネルギー形状を持ったこのペンデュラムは、百年以上も研究家たちを魅了し続けています。