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1962年 岐阜県土岐市に生まれる。
26歳の結婚を機に埼玉県さいたま市へ、以来2016年12月までの28年を埼玉県さいたま市で暮らす。2児の母。
35歳で胃ガンを患い、子どもの不登校を経験する。その経験は、自分の内に気づいていく大きなギフトとなる。陶芸におさまらずクレイセラピーや、幼稚園で子ども達と土あそびをしたり、陶芸ワークショップを開催したり、絵を描いたりと幅広く活動中。
2017年10月からモロッコに移住。2019年11月、モロッコのエッサウィラにて、日本人初の女性アーティスト3人展を開催。モロッコのみならずヨーロッパなど海外の人たちからの評価も得て、地元メディアにも取り上げられ注目された。
2020年の3月、コロナ禍で中止となり政府要請により帰国。現在、原点の岐阜に戻り制作を再開する。
イチコさんとの出会いは、8年近く前にノンデュアリティを共に学んだことから始まりました。数年前に共通の友達に再び、ご縁をつないでもらってからは、イチコさんの個展にお邪魔したり、一緒にカードを学んだり、陶芸や野焼きを体験したりと、仲良くさせていただいています。
イチコさんの作品はいつも、いのちのほとばしりを感じ、情熱や呼吸、歓びや軽やかさ、鼓動を感じます。本質に向かって、純粋に一途に取り組む姿勢にいつも感銘を受けてリスペクトしています。今回、ホノカ社でイチコさんの作品を取り扱えるご縁をいただいて、みなさんにお繋ぎできることがとっても嬉しくてワクワクしています。