かの有名なフランスのラディエスセシスト(ダウザー)である、アンドレ・デ・ベリザルの多くの研究は伝えられ、それが現代のダウジングに大きく影響を及ぼしています。
しかしながら、彼がルクソールで発見された特殊な神秘図形に高い熱量をもって研究し、それを応用した器具までも作っていたことはあまり一般には知られていません。それは1860年にエーグレン侯爵がエジプトの王家の谷で少なくとも5000年前に作られた古い黒がかった砂岩でできた特殊な指輪を発見したことに始まります。
その指輪、ルクソールリングは後にアトランティスリングと呼ばれるようになります。そこに施された模様はエジプト特有の象形文字とは全く趣を異なる、三角形と四角形の組み合わせの古代エジプトの物とは到底思えないシンプルな未来的な幾何学図形でした。
1965年、アンドレ・デ・ベリザルとP. A. モレルは、その形状の持つエネルギーの着目して研究を行い、その一端が著書『Physique micro-vibratoire et forces invisibles』の中で紹介されています。
アトランティスリングのデザインを水平面に平らにバー状したものを400度に分割した方向を自由に動くようにした「アジャスタブル・ルクソール」と名付けられたものの説明があります。
フランスのダウジングにおいては現代でもそうですが、テルリックエネルギー・コスモエネルギーという2つのエネルギーを見てエネルギーバランスをしていく方法論が定着していますが、天と地のエネルギーをバランス化して生物にとって理想的なエネルギーに場所を変換しエナジャイズする力がそのアトランティス図形にあること、そして、さらにはその場に最適な向きにすることでその効果が向上することが記載されています。
【特徴】
1)プロテクションとヒーリングの両方の力を持つ
2)統合色のホワイトカラーを含むすべてのスペクトラムのゴールドカラーを放つ
3)どのようなコンディションの方にも最適なヒーリングエネルギー
4)高いバイブレーションのヒーリングエネルギーによりバランスを作る
5)ハイヤーセルフや高次の存在とのコネクション
6)テレパシーの能力の開発を助ける
7)イシス系エナジーペンデュラムと組み合わせることで完全なトリートメントを実現
【使用方法】
・通常のダウジングの他、マップダウジング・遠隔ダウジングにも効果
・ダウジングヒーリング・エネルギーバランスに
・ペンダントとして胸につけることでプロテクションとヒーリング効果